IT活用塾:Instagramを活用してみよう!
3時間で学ぶ、ファンを育てる最初の一歩
🚀 0. はじめに (10分)
本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます!この3時間で、皆さんのビジネスを加速させる強力なツール「Instagram」の第一歩を、一緒に踏み出していきましょう。知識だけでなく、「今日から使えるスキル」を持ち帰っていただくことをお約束します!
本日のゴール(3時間後にこうなっています!)
- ~ご自身のビジネス用Instagramアカウントが完成している!
- ~魅力的なプロフィールで、何屋さんか一目で伝わる!
- ~初めての投稿(写真&文章)が完了している!
- ~明日から何を投稿すればいいか、ヒントを得ている!
ウォーミングアップ!Instagramクイズ
まずはアイスブレイク!Instagramについてどれくらい知っているか、挑戦してみましょう!
- Instagramのサービスが開始されたのは西暦何年?
A. 2008年 B. 2010年 C. 2012年答えを見る
B. 2010年。意外と歴史がありますね! - 記念すべきInstagramの最初の投稿は、創業者が投稿したある動物の写真でした。その動物とは?
A. ネコ B. ハムスター C. イヌ答えを見る
C. イヌ。創業者の愛犬の写真でした。 - 投稿が24時間で消える機能の名前は?
A. ストーリーズ B. タイムライン C. フリート答えを見る
A. ストーリーズ。気軽に投稿できるのが魅力です。 - ビジネス活用に必須の「プロアカウント」。切り替えにかかる費用はいくらでしょう?
A. 月額980円 B. 年額5,000円 C. 無料答えを見る
C. 無料。使わない手はありません! - 1つの投稿に付けられるハッシュタグの最大数は?
A. 10個 B. 30個 C. 50個答えを見る
B. 30個。ただし、多すぎず関連性の高いものを付けるのがコツです。 - 【難問】Instagramの昔のロゴマークは、どんなデザインだったでしょう?
A. 虹色の鳥 B. ポラロイドカメラ風 C.シンプルな「IG」の文字答えを見る
B. ポラロイドカメラ風。昔から使っている方は懐かしいかもしれませんね! - 短い動画を作成・投稿できる「リール」。2024年現在、投稿できる動画の最大の長さは?
A. 60秒 B. 90秒 C. 3分答えを見る
B. 90秒。どんどん長くなっています。 - 自分の投稿の分析ができる「インサイト」で見ることが”できない”のは次のうちどれ?
A. 投稿を保存した人の数 B. フォロワーがアクティブな時間帯 C. 自分の投稿を非表示(ミュート)にした人の数答えを見る
C. 自分の投稿を非表示(ミュート)にした人の数。これは分かりませんのでご安心を(笑)。 - 【難問】ある有名企業の公式アカウントが投稿した「ただのたまご」の写真が、当時「いいね!」数の世界記録を更新しました。その記録は約何件だったでしょう?
A. 約1,800万件 B. 約3,600万件 C. 約5,600万件答えを見る
C. 約5,600万件。「いいね」の記録を破るためだけに作られたアカウントの投稿でした。 - Instagramを現在運営している会社の名前は?
A. Google社 B. Meta社 C. X社答えを見る
B. Meta社。Facebookなどを運営している会社ですね。
▼ 講師用台本(クリックで開く)
(開始時)
「皆さん、こんにちは!講師の〇〇です。本日は『IT活用塾:Instagramを活用してみよう!』にご参加いただき、本当にありがとうございます!」(明るく、元気なトーンで)
(自己紹介)
「まず簡単に自己紹介をさせてください。私は普段、〇〇といった形で個人事業主や中小企業様のWeb活用サポートを行っております。特にInstagramは…(自身の実績やストーリーを簡潔に語る)…といった経験があり、その中で得たノハウを今日、皆さんに余すところなくお伝えしたいと思っています。」
(アイスブレイク)
「では早速ですが、頭の体操です!皆さんの目の前にある資料のクイズをやってみましょう!意外と知らない豆知識もあるかもしれませんよ。一番正解数が多かった方には…何か良いことがあるかもしれません(笑) では1問目!」
(ゴール共有)
「さて、今日の3時間、長いようであっという間です。なので最初にゴールを共有させてください!画面にある通り、この講座が終わる頃には、皆さんはただ話を聞いただけじゃなく、実際に自分のアカウントで発信ができる状態になっています。理論も大事ですが、まずはやってみる!これが一番です。ぜひ楽しみながらついてきてください!」
📖 第1部:講義 (50分) – なぜ今、ビジネスでInstagramなのか?
「インスタ映え」なんて言葉もありましたが、今のInstagramは単なる写真アプリではありません。あなたの商品やサービスの魅力を伝え、お客様と繋がり、ファンを育てるための**最強のコミュニケーションツール**です。このパートでは、実践に入る前に知っておくべき「心構え」と「基礎知識」を学びます。
1. Instagramの現在地を知る 📊
日本国内の月間アクティブユーザー数は3,300万人以上!(※2019年時点のデータですが、現在も増加傾向)。特に、購買意欲の高い20代〜40代の女性に強い影響力を持っています。他のSNSと比較してみましょう。
- X (旧Twitter): リアルタイム性、情報の拡散力に強い。
- Facebook: 実名登録制で信頼性が高く、40代以上のユーザーが多い。
- TikTok: 10代〜20代中心。ショート動画で爆発的にバズる可能性がある。
- Instagram: 「世界観」や「ビジュアル」で魅力を伝えるのに最適。購買への繋がりも強い。
クリック:なぜ小規模ビジネスと相性が良いの?
大企業のように莫大な広告費をかけなくても、写真一枚、動画一本で、あなたのお店のこだわりや商品の魅力をダイレクトに伝えられるからです。例えば、個人経営のカフェなら、コーヒーを淹れる丁寧な手元や、焼き立てパンの湯気を伝えることで、お客様は「行ってみたい!」と感じます。これがインスタの力です。
成功事例: 〇〇市で雑貨店を営むAさんは、毎日商品の入荷情報やディスプレイのこだわりを投稿し続けた結果、県外から「インスタを見て来ました!」というお客様が増え、売上が1.5倍になりました。
2. ビジネス活用のメリット・デメリット ⚖️
何事にも良い面と、注意すべき面があります。正しく理解して始めましょう。
👍 メリット(良いところ)
- 無料で始められる:アカウント作成も投稿も無料。低リスクで始められます。
- 視覚で魅力を伝えやすい:飲食店、サロン、ハンドメイド作家など、見た目が重要なビジネスと相性抜群。
- ファンを作りやすい:「いいね!」やコメントを通じて、お客様と直接コミュニケーションが取れます。
😥 デメリット(注意点)
- 成果が出るまで時間がかかる:始めてすぐに売上が倍増するわけではありません。コツコツ続ける忍耐力が必要です。
- 継続が不可欠:週に数回のコンスタントな投稿が求められます。
- 炎上リスク:不適切な投稿は、逆にブランドイメージを損なう可能性もあります。
初心者が陥りがちな3つの落とし穴 ⚠️
素晴らしいツールであるInstagramですが、使い方を少し間違うと思うような成果が出ません。よくある失敗例を知って、賢くスタートしましょう!
落とし穴1:宣伝・チラシばかりを投稿してしまう
なぜダメ?: Instagramはユーザーが「楽しむ」場所です。一方的な広告ばかりのアカウントは、フォローを外される原因になります。「お店のチラシをそのまま載せる」のは最もやってはいけない例です。
どうすれば良い?: 「売り込む」のではなく、「価値を提供する」意識を持ちましょう。例えば、商品のこだわりストーリー、専門家としての豆知識、お客様の声などを投稿の8割、宣伝を2割くらいのバランスで考えると上手くいきます。
落とし穴2:ハッシュタグを正しく使えていない
なぜダメ?: 関係ないハッシュタグ(#instagood など)を付けても、あなたのお客様になる可能性のある人には届きません。また、投稿数が数百万もあるような大きなタグばかりだと、すぐに情報が埋もれてしまいます。
どうすれば良い?: 「地域名+業種」(#秋田市カフェ)のような「スモールキーワード」、「お店の想い」(#丁寧な暮らし)のような「共感キーワード」などをバランス良く組み合わせるのがコツです。まずは5〜15個を目安に付けてみましょう。
落とし穴3:一方通行でコミュニケーションをしない
なぜダメ?: Instagramは交流の場です。コメントをもらっても返信しなかったり、他の人の投稿に全く反応しないと、アカウントはなかなか成長しません。
どうすれば良い?: もらったコメントには丁寧に返信しましょう。また、自分から地域の他の店のアカウントや、お客様になってくれそうな人をフォローし、「いいね!」やコメントをしに行くことも非常に有効です。繋がりがファンを増やします。
4. これからのInstagramトレンド ✨
Instagramは常に進化しています。今のトレンドを抑えておきましょう!
- 動画(特にリール)の重要性:短い動画は新規ユーザーに届きやすく、アカウントの成長に不可欠です。
- “中の人”の顔が見えるコミュニケーション:完成された綺麗な写真だけでなく、準備風景や失敗談など、あなたの「人柄」が見える投稿が共感を呼びます。
☕️ ちょっと休憩 (10分)
頭を使った後は、少しリラックスしましょう。お手洗い休憩や、お飲み物のご準備をどうぞ!
後半はいよいよ、皆さんのスマホを実際に使って作業していきます!
🛠️ 第2部:ワークショップ (100分) – 手を動かして完全マスター!
お待たせしました!ここからは講義ではなく「実践」です。ご自身のスマートフォンを片手に、私の画面を見ながら一緒に操作していきましょう。わからないことがあれば、すぐに手を挙げて質問してくださいね!
Step 1:アカウント開設と”伝わる”プロフィールの作り込み (15分)
Instagramの「顔」であるプロフィールを整えます。ここがしっかりしているだけで、フォローされる確率が格段に上がります!
【ワーク】魅力的なプロフィールを作ろう!
以下の質問に答えるだけで、あなたのプロフィールの骨子が完成します!まずはキーワードを書き出してみましょう。
- [誰に?] あなたのお店・サービスは、どんな悩みや願いを持つ人に届けたいですか?
(例:秋田の美味しいものを探している観光客、自分へのご褒美を探す30代女性) - [何を?] あなたが発信する情報で、一番の魅力は何ですか?
(例:秋田の郷土料理と地酒、県内作家のハンドメイド雑貨) - [メリットは?] フォローすると、お客様にとってどんないいことがありますか?
(例:限定メニューの情報が手に入る、新商品の入荷が誰より早く分かる)
これらの答えを組み合わせると、素晴らしい自己紹介文が作れますよ!
【補足】ケーススタディ:いろんな業種で考えてみよう!
あなたのビジネスに近い例はありますか?プロフィール作りの参考にしてみてください。
① 飲食店『秋田まるごとダイニング』の場合
- アイコン写真: お店のロゴマーク、または看板メニューの「きりたんぽ鍋」のシズル感あふれる写真。
- 名前:
秋田まるごとダイニング【秋田駅前 郷土料理】
→「秋田駅前 居酒屋」などで検索した時に見つけてもらいやすくなります。 - 自己紹介文:
秋田のんめ〜もの探してるあなたへ🌾
きりたんぽ鍋や比内地鶏など、秋田の郷土料理と地酒の魅力をお届け🍶
県外からの観光・出張の方、大歓迎!
フォローで「本日のおすすめ」情報GET✨
📍秋田市中通X-X-X (秋田駅西口より徒歩5分)
⏰17:00-23:00 (日曜定休)
ご予約は公式サイトから👇
(ここに公式サイトのURLを貼る)
② ハンドメイド雑貨店『アトリエ こまち』の場合
- アイコン写真: お店のロゴか、一番人気のアクセサリーの写真。
- 名前:
アトリエ こまち|秋田の手仕事雑貨 - 自己紹介文:
「日常に、ちょっとした彩りを」🌷
秋田県内の作家さんが作る、温かみのあるハンドメイド雑貨・アクセサリーのお店です。
作り手さんの想いや制作の裏側もお届けします。
毎週木曜20時にオンラインストア更新✨
📍秋田市保戸野... (店舗情報)
ご質問はDMでお気軽にどうぞ💌
オンラインストアはこちら👇
③ 美容室『Hair Salon CANVAS』の場合
- アイコン写真: 清潔感のあるお店のロゴ。
- 名前:
CANVAS|髪質改善とショートヘアが得意な秋田の美容室 - 自己紹介文:
-3歳見えを叶える艶髪ショートならお任せください✂️
お客様一人ひとりの骨格に合わせた似合わせカットが得意です。
ご来店SNAPやヘアケア豆知識を発信中✨
「自分史上最高のショートヘア」を一緒に見つけましょう!
ご予約はプロフィールのURLから24時間受付中!
(ここに予約サイトのURLを貼る)
Step 2:最初の投稿をしてみよう!(フィード投稿) (30分)
記念すべき最初の投稿です!難しく考えず、まずは「やってみる」ことが大切。一緒に投稿を作成していきましょう。
【ワーク】最初の投稿を作ってみよう!(穴埋めテンプレート)
何を書けばいいか迷ったら、このテンプレートを使ってみてください![ ]の中をあなたのお店情報に変えるだけで、素敵な自己紹介投稿が完成します。
[秋田市]で[カフェ]をしています、[お店の名前]です。
この度、Instagramを始めました!
当店は、[一杯ずつ丁寧にハンドドリップするコーヒー]と[季節のフルーツを使った手作りケーキ]が自慢のお店です☕️
このアカウントでは、[新メニューのお知らせ]や[お店の裏側]などを発信していきたいと思っています。
皆さまの日常に、ほっと一息つける時間をお届けできたら嬉しいです。
ぜひお気軽にフォローしてくださいね!
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[お店の名前]
[住所]
[営業時間]
[定休日]
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#[お店の名前] #[秋田市カフェ] #[秋田グルメ] #[コーヒーのある暮らし]
- 投稿する写真の選び方: あなたの商品やサービスが一番魅力的に見える、明るく綺麗な写真を選びましょう。スマホで撮った写真でOK!
- キャプション(説明文)の書き方: 上のテンプレートを参考に、自分らしい言葉で書いてみましょう!
- 「ハッシュタグ」の付け方: 投稿を見つけてもらうための「検索キーワード」です。最初は5〜10個くらいを目安に付けてみましょう。
- さあ、投稿しよう!: 全員で「#(本日の講座名)」のハッシュタグを付けて、テスト投稿してみましょう!
Step 3:24時間で消える魔法のツール (ストーリーズ投稿) (30分)
フィード投稿よりも気軽に、日常や舞台裏を発信できるのが「ストーリーズ」。ファンとの距離を縮めるのに最適な機能です。
- ストーリーズとは?: 24時間で自動的に消えるため、「今日のランチ」「ただいま開店しました!」といったリアルタイムな情報発信に向いています。
- 基本操作をやってみよう: 写真を撮って、文字を入れたり、スタンプを押したりしてみましょう。
- 顧客と繋がる「アンケート」「質問」機能:
「次の新メニュー、AとBどっちがいい?」「何か質問ありますか?」といったスタンプを使って、フォロワーとコミュニケーションを取ってみましょう。参加者同士で試しに回答しあうと楽しいですよ!
Step 4:ファンを増やすための次の一手 (25分)
基本操作を覚えたら、次はアカウントを成長させるためのヒントを学びましょう。
- 簡単!リール動画作成体験: テンプレート機能を使えば、複数の写真を組み合わせるだけでプロっぽい動画が作れます!作り方をデモンストレーションしますので、見てみてください。
- 自分の投稿の成績表「インサイト」の基本的な見方: 投稿画面の下にある「インサイトを見る」をタップしてみましょう。「リーチしたアカウント数(何人が見たか)」と「保存数」の2つだけ、まずはチェックする癖をつけましょう。
- 効果的なプロモーションの基礎知識: 「広告」は、届けたい地域や年齢層にピンポイントで情報を届けたい時に有効です。今日は「こういう機能があるんだな」と知っておくだけでOKです。
🏁 5. まとめと質疑応答 (10分)
本日の振り返り
3時間お疲れ様でした!今日皆さんは、Instagramで情報発信するための「最初の大きな一歩」を踏み出しました。できるようになったことを確認してみましょう!
- ビジネス用アカウントを作成できた!
- プロフィールの設定ができた!
- フィード投稿とストーリーズ投稿を体験できた!
明日から何をすべきか?
大切なのは「続けること」です。でも、毎日投稿しなきゃ!と気負わないでください。
- まずは週に2〜3回の投稿を目指しましょう。
- 投稿ネタに困ったら?
- お客様からよく聞かれる質問に答える
- 商品のこだわりや開発の裏側を見せる
- スタッフの紹介をする
- お店の周辺のおすすめ情報を紹介する
- 他のアカウントを参考にしよう!同業種の人気アカウントを見て、どんな投稿が「いいね!」をたくさんもらっているか研究してみましょう。
これで、今日の講座は以上となります。何かご質問はありますか?
▼ 講師用台本(クリックで開く)
「皆さん、長丁場本当にお疲れ様でした!いかがでしたか?たくさんの操作があって頭がパンクしそうかもしれませんね(笑)。でも、今日作ったこのアカウントが、皆さんのビジネスの未来を大きく変えるかもしれません。大事なのは、今日燃え尽きないこと。家に帰ってから、細く長くでいいので、続けてみてください。」
「ネタに困ったら、今日お伝えしたこの4つのポイントを思い出してください。…最後に、何か分からないこと、不安なことがあれば、どんな些細なことでも構いませんので、この時間で質問してください!」
