吉野智人|秋田市の経営コンサルタント(マネジメントオフィス檜 代表)

秋田市を拠点に約10年、秋田県内の小さな会社の「お金」を専門にしている経営コンサルタントです。資金繰りの改善、補助金の申請支援、事業承継、そしてAI・デジタル導入まで、中小企業・個人事業の現場に伴走しています。

公的な顔としては、秋田商工会議所様の商工調停士、秋田県信用保証協会様の専門家派遣、秋田コアビジネスカレッジの非常勤講師を務めています。おかげさまで保証協会様や商工会議所様からの信頼は厚く、秋田県内の自治体や団体からの講演・研修のご依頼もたくさんいただいています。

ただ、先に言っておくと——私は講演をする人ではありません。本を書く人でもありません。現場の人です。頼まれれば教壇や講師としても立ちますが、本業はいつも、社長の隣で通帳と返済予定表を広げたり、売上アップの知恵を絞っているほうです。

民間の顔としては、個人事業として約10年、飲食・建設・介護・美容・農業などの売上拡大や補助金アドバイス、資金繰りの立て直し、事業の引き継ぎまで担当しています。教科書どおりの経営改善や売上拡大ではなく、生身の案件であるところがポイントです。無料の経営相談所では対応できない領域にこそ、仕事の価値があります。「制度の言葉」を「現場の言葉」に翻訳するのが仕事です。

専門は、ふたつ

ひとつめは、小規模の資金繰り——現預金を厚くすること。日本政策金融公庫・信用保証協会・マル経融資・補助金・共済。制度と制度のあいだには、金利差やタイミング差という小さな「段差」があります。その段差を丁寧に拾って組み合わせる(私はアビトラと呼んでいます)と、同じ売上でも手元に残る現金がまるで変わります。小さい会社の生き死には、利益率より現預金です。

ふたつめは、AIとデジタルを使った売上づくり。秋田の地方の会社でも、AIで事務を自動化し、SNSやデジタルで販路や認知度を広げることは普通にできます。できると言うだけの人は増えましたが、私は自分の事務所を実験台にして毎日回しています。だから「実際に動いたものしか」すすめません。秋田市でAI導入・DXの相談先を探している中小企業の方は、ぜひ一度ご相談ください。

資格の話を、先に

正直に言っておきます。私は、資格で仕事をしていません。税理士でもなければ、行政書士でも、中小企業診断士でもありません。金融機関のOBでもない。「先生」と呼ばれるような肩書きは、ひとつも持っていないのです。

それでも、秋田市でこの仕事を約10年続けています。広告は一枚も出していません。それでも、次の相談が途切れずに来ます。——なぜだと思いますか。

答えはたぶん、いたってシンプルです。資格ではなく、結果で選ばれてきたから。肩書きがあるから頼むのではなく、隣の社長が「あの人に相談したら、現金が回った」と言うから、次の社長が来る。秋田市という決して大きくない街で、紹介だけで10年回っているというのは、そういうことなのだと思います。肩書きは私を守ってはくれませんが、過去に実際にお金が動いたという事実は、次の一件をちゃんと連れてきてくれます。

だから私は、資格の代わりに、会社にお金が入ってくる入口——日本政策金融公庫、信用保証協会、マル経融資、各種補助金、共済制度——の使い方と順番には、たぶん秋田で一番しつこく詳しい、という一点で勝負しています。税理士が「入ってきたお金を正しく記録する人」だとすると、私は「そのお金をどこから、どの順番で、いくら引っ張ってくるかを一緒に考える人」。小さい会社の資金調達(マイクロファイナンス)は、金額の大小より順番で結果が変わります。(なお、税務申告の代理はできませんし、やりません。それは提携する税理士の領分です。)

得意なこと

  • 公庫・保証協会・補助金・共済を組み合わせた、小さい会社の資金調達と現預金づくりの設計
  • 秋田の補助金・助成金の申請支援(「うちみたいな規模でも使える制度あるの?」への即答。だいたい、あります)
  • AI・デジタルの導入。流行りの紹介ではなく、自分の事務所で毎日使っているものだけ
  • 数字が苦手な社長への翻訳。決算書は読めなくていいので、通帳だけ持ってきてください
  • 失敗の値札に詳しいこと。うまくいった話より、いくら損したかの話のほうが役に立ちます

やらないこと

  • 税務申告の代理(税理士の仕事です)
  • 「絶対もらえます」という約束(制度は生き物なので、確率と根拠でお話しします)

よくあるご質問

Q. 秋田市で経営コンサルタントを探しています。どんな相談ができますか?

秋田市を拠点に、中小企業・個人事業の資金繰り改善、補助金の申請支援、事業承継、AI・デジタル導入のご相談をお受けしています。決算書が読めなくても大丈夫です。通帳を持って来ていただければ、そこから一緒に考えます。

Q. 秋田で補助金の申請支援をしてくれる人はいますか?

はい。秋田の中小企業向けに、補助金・助成金の選定から申請、採択後の実行まで伴走しています。「うちの規模でも使える制度はあるか」という段階からご相談いただけます。

Q. 資金繰りが厳しいのですが、相談できますか?

できます。むしろそこが本業です。日本政策金融公庫・信用保証協会・マル経融資・共済などを、どの順番でいくら使うかを設計し、手元の現預金を厚くします。融資の「順番」を組み直すだけで結果が変わることが多くあります。

Q. 税理士や中小企業診断士とは何が違うのですか?

私は税理士でも中小企業診断士でも行政書士でもありません。税務申告の代理はしません。そのかわり、「会社にお金が入ってくる入口」の使い方と順番に特化しています。記録ではなく、調達と現預金づくりの現場を担当する立場です。

Q. 対応エリアはどこまでですか?

秋田市を中心に、秋田県内(および近隣の岩手など)が主な対応エリアです。遠方の場合はオンラインでのご相談にも対応します。

Q. 講演や研修も依頼できますか?

はい。秋田県内の自治体・団体・金融機関などから、資金繰りや補助金活用、AI導入をテーマにした講演・研修のご依頼を多数いただいています。下記「お問い合わせ」からご連絡ください。

講演・研修のご依頼

資金繰り・補助金活用・中小企業のAI/デジタル導入をテーマに、講演・セミナー・研修を承っています。秋田県内の自治体・商工団体・金融機関・各種団体からのご依頼実績があります。「難しい制度の話を、現場の社長に伝わる言葉でしてほしい」——そんなご要望に応えるのが得意です。日程・テーマ・ご予算など、下記「お問い合わせ」からお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

ご相談・お見積り・講演/研修のご依頼は、代表を務める法人・合同会社ヨミノワのお問い合わせフォームから承っています(マネジメントオフィス檜 代表 吉野智人が、代表を務める会社です)。フォームに「マネジメントオフィス檜の件」とご記入いただくとスムーズです。

▶ 合同会社ヨミノワのお問い合わせフォームへ

関連サイト

AI導入支援・AI開発・AI受託については、法人の 合同会社ヨミノワ(yominowa.com) で承っています。秋田市の中小企業に「動くAI」を届けるサービスです。あわせてご覧ください。


吉野智人|マネジメントオフィス檜 代表
商工調停士(秋田商工会議所)/秋田県信用保証協会 専門家/コアビジネスカレッジ 非常勤講師
秋田市在住・秋田県内対応。パピヨン1匹。